chiangmai04

ようこそ

最近体力に自信がなくなり、帰国される方をたくさんお見受けします。
そこで、チェンマイで出来るだけ長く健康を維持できる仕組みづくりと、
出来れば日本に帰るのではなく、温かいチェンマイで年金の範囲で、
介護が受けられる仕組みづくりを構築したく介護研究会を立ち上げました。

チェンマイで出来るだけ長く健康で楽しい生活を

各活動は「調査」、「研究」を基本とし、
その結果を北タイ高齢者の皆様へ提案、提言してまいります。

チェンマイ介護研究会について

<会の名称>   「チェンマイ介護研究会」
<英 文 名>   「Society for the study of Care and support in ChiangMai」
<英文名略>   「SCC」
<設立年月日>  2013年12月26日
<メールアドレス> scc.chiangmai@gmail.com

<設立趣旨>
タイ国チェンマイ及び近隣県に於ける介護施設、介護技術、その他の供給面での
現状は、先進国と比較し、遅れており、多くの問題を抱えている。
タイ国は、地域によって差はあるが、親の世話をするのは家族が、孤老の人には
その地域の人達が世話をする習慣が当たり前になっている。
従って、介護問題が国民の間で広く問題視される前に、少子高齢化が急速に進み
所帯状況の変化に伴う家族介護力の低下や今後の要介護者の更なる増加により、
家族の介護疲れが社会問題化することも懸念される。
チェンマイには、数千人の日本人高齢者が在住しているが、多くの人達は、介護が
必要になった時の不安を抱えながら生活している。長年にわたりチェンマイに愛着を
持ちながら生活していた人達が将来の介護不安の為に、他の国へ移住したり、日本へ
帰国する例が認められる。
タイ国は、既に65歳以上の高齢者が総人口に占める割合が7%以上の高齢化社会
になっており、東南アジア地域の開発途上国の中では、最も高齢化が進んでる状況
にある。更に先進国を上回るスピ-ドで高齢化が進んでおり、2024年には14%
以上の高齢社会になると予測されている。
経済発展を遂げる前に先進国並みの高齢化に直面し、高齢化の先には貧困、
孤独死、自殺の増加など次なる問題が懸念されている。
私達チェンマイに在住する日本人は、老後における介護に関する不安を、
自ら解消し、安心して生活出来るように、そして、タイ国の介護問題解決の一助に
なればの想いで、チェンマイで介護業務に携わる人達とロングステイヤ-が中心と
なり、予防を含めた介護問題に取り組んでいきます。
<理念>
「チェンマイ在住日本人が、安心して生活出来る独自の介護システムを構築する」
<方針>
1,学識者、有識者、経験者などの連携とグロ-バルな観点からの取組
2,日本人向けの介護システムの構築と支援
3,健康寿命(介護予防)の構築と支援
4,介護関連の現状把握と選択肢の提供
5,組織レベルでの活動グル-プとの連携と支援
6,民間業者への施設呼び掛け
7,他国の日本人シニア会との情報交換

                        

 

 

     チェンマイ介護研究会活動履歴(2014~2015年度)

                                              2016年1月作成

<設立の動機>                                                                              

北タイは、ロングステイに適した地として日本人高齢者の間に人気が高く、多くの邦人高齢者が居住している。しかし後期高齢となるに従い、健康とその後の介護についての不安から、毎年多くの人たちが当地での生活に愛着を持ちながら、帰国している。そうした状況に鑑み、人生の終末まで、北タイで過ごすことが出来る邦人の地域社会を構築するために有志が集まり、2013年12月26日に「チェンマイ介護研究会」を設立した。

英文名を「Society  for  the  study  of  Care  and  support  in  ChiangMai(SCC)」とする。

<活動の基本方針>

北タイで暮らす日本人高齢者が、医療、介護、介護予防あるいは日常生活に関するアドバイスなど、適切なサ-ビスが受けられ、安心して健康な生活が維持できるよう、より良い生活環境を創っていくことを目的とする。同時に今後ますます重要となるタイ王国の介護問題の一助になれるようシステム化を図る。具体的には、この地で終末まで過ごせるための包括ケアシステムの姿として、「生活支援」、「介護予防」、「医療」、「介護」の四つの基本柱で活動する。そして各活動は「調査」、「研究」を基本とし、その結果を北タイ邦人高齢者へ提案、提言していくことを方針とする。次に高齢者への「地域包括システム」構築への啓発を続けると共に、これらのケアを包括的にコントロールする地域包括センタ-の設立及びケアマネイジングする人たちの養成を支援していく。

<長期ビジョンの設定>

  • 2014年~2025年に亘る長期ビジョンの設定

「初期代」 : 北タイ地域邦人包括システム研究調査期

第一期(2014~2015年)
*体制づくり
*研究調査
*発表及び啓発

第ニ期(2016~2017年)
*組織固めと拡大
*研究調査
*実践案作成と試行

「中期代」 :北タイ地域邦人包括システム試行期
第三期(2018~2019年)
第四期(2020~2021年)

「発展期代」:北タイ地域邦人包括ケアシステム完成期
第五期(2022~2023年)
第六期(2024~2025年) 北タイ地域邦人包括システム完了

<初期代>

 第一期(2014、2015年度)活動

(1)、体制づくり活動
会の樹立と宣伝、諸団体との協力関係樹立、

(2)、研究調査活動
(イ)、介護施設調査
* Thammapakorn Social Welfare Development Center for Older Persons
at ChiangMai (タマパコ-ン老人ホ-ム)
2013年12月26日調査訪問する
* Baan Mee Suk Nursing Home (バ-ンミ-スック介護施設)
2014年8月24日調査訪問する
* PP.Home Health Care Special Nurse Center (ピ-ピ-ホ-ム介護施設)
2014年9月22日調査訪問する
* Dok kaeo Gardens  (ドックケオ介護施設)
2013年12月26日調査訪問する
2015年7月23日調査訪問する

(ロ)、アンケ-ト調査
* 北タイで暮らす邦人高齢者の健康問題や介護をはじめとする高齢期の生活のニ-
ズや課題を把握することを目的に、アンケ-ト調査を実施した。
2014年8月22日「チェンマイ定住者集いの会」の月一回開催される例会で
会員数70人のうち当日参加者42人に質問票を配布し、自形式で記入。
調査結果を集計、分析し、考察を加えたものを製本し、関係者へ配布。
* 「チェンマイロングステイライフの会」で、月2回開催される例会のうちの
一日である2014年10月18日、会員数167人のうち、当日の参加者
50人に質問票を配布し調査を実施した。調査結果を集計、分析し、考察を加え
たものを製本し、関係者へ配布。
* 更に二つの資料を 一つに纏める作業を実施。これに新たな分析、考察を加えた
ものを、2014年12月10日に作成、同様に関係者への配布と原本保管を
実施。
*2015年12月12日第2回シンポジュウムに於いて参加者63名のうち、
45名に質問票を配布し、北タイで暮らす人たちが介護状態になった時に、
どの様な介護形態を望むのか、また嫌であるのか、そして、実現できそうな介護
形態は何かについてアンケ-ト調査を実施。
2016年1月10日その結果を集計、分析、考察を加えたものを作成、関係者
へ配布と原本保管を実施。

(3)、情報伝達活動
(イ)、「SCCニュ-ス」発信
2015年7月度より「介護研究会からのお知らせ」、「介護情報」、
「医療情報」、「介護予防情報」、「生活支援情報」の四欄に区分し、
情報をシンポジウム参加者並びに関係者へI.Tにて毎月1回送信開始する。
Email: scc.chiangmai@gmail.com

「SCCニュ-ス」掲載内容(2015年7月~12月
* 介護情報–
日本の高齢者介護はどうなるか(政策と展望)
日本国介護の現状
タイ王国の介護問題
日本と西欧諸国における介護の実態
バ-ンミ-スック見学記
医療介護改革法
チェンマイ介護研究会が模索する日本人介護
日本の介護サービスの地域格差
老人ホ-ム、介護施設の費用、料金
チェンマイの介護用品の販売
*医療情報—
シ-パット病院の救急対応と健康診断情報
怖い狂犬病
タイ医師の叙勲
日本の健康保険の海外療養制度
タイ国で使える日本の保健
私のチェンマイ医療生活設計
睡眠時無呼吸症候群セミナ-に参加して
*生活支援情報—
年金減額は憲法違反の提訴
高齢者の貧困問題と孤独氏
居住者、非居住者の判定
日本人向け公的機関サ-ビス業者一覧
高齢者の貧困問題
老後の必要な費用はどれくらい
年金ミス
共済年金は厚生年金に統一されます
ある日本人夫婦のタイ社会への融和
高齢者ケアの実際セミナ-に参加
北タイにおけるホスピスの必要性
*介護予防関連—
E-HCIKの遠隔医療活動
CLLクラブの遠隔相談
海外ロングステイの心構え
チェンマイパ-クゴルフ
おいしい御飯の炊き方
正しい薬の服用
健康づくり一口メモ
私の健康法
天国と地獄
着患脱健
転ばぬ先の杖
シヤニダ-ルの花
(ロ)、ホ-ムぺ-ジの開設
2015年5月開設  http;//sccchiangmai.com/

(4)、啓発活動
シンポジュウムの開催
(イ) 、2015年5月30日 第1回シンポジュウム「北タイにおける邦人の高齢者
医療、介護問題を展望する」テ-マとして、バンコク病院にて開催、
参加者117名
<パネリスト 講演内容>
* 「バンコク病院の特徴と高齢者医療」
バンコク病院カナポン医師
* 「バンコク病院におけるリハビリテ-ション」
バンコク病院タナヨット医師
* 「介護を通じてのタイ.日国際交流の可能性について」
介護施設「あお空」 代表取締役 大久保 博
* 「介護研究会が模索する医療、介護問題」
チェンマイ介護研究会 代表 山岸 宏
主催: チェンマイ介護研究会
共催: バンコク病院チェンマイ
協賛: チェンマイ日本人会、チェンマイロングステイライフの会、定住者集いの
会、Fukushi no Kai、チェンライ日本人会
後援:在チェンマイ日本国総領事館

(ロ)、2015年12月12日第2回シンポジウム「私たちの手で介護システムを」
テ-マとして、YMCA会館にて開催、参加者63名
< パネリスト 講演内容>
*「ケアの本質を重視した介護」
チェンマイ介護研究会 代表 山岸 宏
*「介護ロングステイ、チェンライ」
中西 英樹
*「チェンマイで生きるために」
シオンの家: 鍋谷 淑子
<意見交換会>
参加者を6~7名構成の8小グル-プに分け、各グル-プに司会役として当研究会
会員が参加した。話し合いのテ-マを「在宅介護」、「グル-プ介護」、「介護
全般」とし、意見交換を50分間実施して、出された意見をグル-プごとに模造
紙に書き出し、それを回収して集計した。
<介護に関するアンケ-ト調査実施>
北タイで暮らす参加者の皆様が、介護状態になった時に、どの様な介護形態を望
むのか、また嫌であるのか、そして、実現できそうな介護形態は何かについての
考えを把握することを目的にアンケ-ト調査を実施した。
主催: チェンマイ介護研究会
後援: チェンマイ日本人会、チェンマイロングステイライフの会、定住者集い
の会、Fukushi no Kai、チェンライ日本人会

(5)、外国団体とのネットワ-ク
(イ)、LannerCare Net
* 2015年4月27日 LannaCare Net代表(2011年から)であり、
ChiangMai Expats Club会長(2014年から)であるMrs.Nancy Lindley女史と
面談。ExpatsClubとLannaCareNetについての説明を
受ける。同時にSCC会の説明と今後の協力関係について話し合いをする。


* 2015年8月20日ナンシ-女史との会合実施
(ロ)、Network on Expatriate Elder persons’ Development in Northern Thailand参加
第1回、 2015年6月16日チェンマイ県社会開発、人的安全保障事務所
(社会保健省の出先機関)主催セミナ-に参加、エンプレスホテルにて。
* セミナ-の目的は、北タイにおける公的、私的機関及び全ての外国人
ロングステイヤ-の連携づくり
第2回、2015年9月11日 インタ-ナショナルコンベンションホ-ルにて
* 高齢者が抱える問題について
* 外国人ビザについて
(6)、諸団体との協賛
(イ)、2015年8月21日  特別講演の四団体共催参加
YMCA会館にて、香川大学医学部看護学科  大西美智恵教授による特別講演
「日本の高齢者介護はどうなるのか-政策と展望-」
(ロ)、2015年11月2日 ランナ-ケアネット主催セミナ-の協賛
オ-キッドホテルにて、「高齢者ケアの実際」
(7)、諸団体とのネットづくり
総領事館、タイ保健省、チェンマイ県社会開発局、JICA、バンコク病院、シ-パッ
トメディカルセンタ–、ラム病院、チェンマイ及びチェンライ五団体(チェンマ
イ日本人会、チェンマイロングステイライフの会、チェンマイ定住者集いの会、
FUKUSHI NO KAI、チェンライ日本人会)、介護施設「あお空」、ちゃ-お、
ビアンチェンマイ、西日本新聞、徳島大学総合科学部、香川大学看護学部、
香川県県庁総合課、チェンマイエキスパットクラブ、ランナ-ケアネットワ-ク、
ベストエイシアフレンド会社、(株)NSD、医療法人社団和風会など

「 初期代 」
第ニ期(2016、2017年度)活動

(1)、組織固めと拡大
(イ)、「生活支援」、「介護予防」、「医療」、「介護」の各グル-プの活動の促進
を図るため、2016年度より毎月例会日の午前はグル-プ別連絡会に当てる。
(ロ)、諸団体とのネットづくり
* 2016年1月4日北タイの高齢者活動に貢献するNGO団体である
Foundation for Older Persons’ Development(FOPDEV)を訪問する。
サワン会長と日.タイ間の高齢者活動の可能性について協議。
*2016年20日FOPDEV訪問、サワン代表並びにスタッフと会見する。
APRED社会コミュニティを紹介してもらう。
*2016年2月20日高齢者コミュ二ティAPRED(Association for Promoting
Rights to Ensure Deveropment)を訪問、団体役員と会見。
*2016年1月6日、20日、2月3日タマパコ-ン老人ホ-ム
{Thammapakorn Social WelfareDevelopment Center for Older Persons at Chiangmai
を戸井田人形グル-プと共に訪問し、人形造り指導。
*2016年3月1日タマパコ-ン老人ホ-ム記念祭に参加。
*2016年1月18日ホリデ-インホテルにて、ラジャべ-チェンマイ病院と
医療法人社団和風会、株式会社NSDの3社間でITを利用した医療サ-ビス
構築の調印式に参加。
*2016年 1月25日NSDと、今後の活動打合せをおこなう。
(ハ)、介護研究会例会
1月度  2016年1月22日 例会
2月度       2月5日  介護グル-プ連絡会
2月17日 幹事会
2月27日 例会
3月度       3月6日第3回シンポジュウム計画推進会
(ニ)、シ-パット病院チャル-ムプラギャット棟オープニング式参加
(2)、研究調査
SCCニュ-スにて発表

介護情報 日本の老人ホ-ムの問題点(1月)、老いるタイ(2月)、高齢者
閉じこもり(2月)、
医療情報 薬に御注意(1月)、座り過ぎが寿命をちじめる(1月)、生命保険
と損害保険の海外旅行保険(1月)、救急車を呼ぶべき症状(2月)
救急車の呼び方(2月)、お年寄り同士の助け合い(2月)、シー
パットメジカルセンタ-について(3月)、日本の薬価と医療保険
(3月)、
生活支援情報 ホスピス実現のために(1月)。私の日本での生活費(1月)、
タイ人の気持です(1月)、遺族年金の実際知識(3月)、
老後の一人暮らし(3月)
介護予防情報 介護予防とオリジナル体操(1月)、筋力低下と向上体操(1月)、
その他の体操(2月)、寝ながら体操で寝たきり防止(3月)